ソーラー型の設置場所の確認

• ソーラー型を設置する際は、最低でも1日2時間以上の直射日光が当たる場所を確保してください。それ以下の日照の場合、充電が不十分となり動作が不安定になる可能性があります。

コンセント型の電源確保

• コンセント型のカメラは、どこから電源を取るかにより作業内容が変化します。屋外の取付け位置付近にコンセントがある場合はそこから取得できますが、適したコンセントがない場合は屋内まで配線するか、もしくはコンセントの増設が必要になります。
• 屋外のコンセントから電源を取得する場合は防水対策が必須です。
• となりの執事さんでは防水対策がされた施錠できるセキュリティボックスを有料オプションとしてご用意してありますのでご活用ください。

バッテリー内蔵型の充電

• バッテリー内蔵型は定期的な充電が必須ですがACアダプターがついていない製品も多く存在します。専用のACアダプターが同梱されていない場合はお手持ちの携帯用ACアダプターなどで充電してください。設置後は設定に応じて充電のタイミングを把握し、バッテリーが切れないよう管理しましょう。

Wi-Fi電波の確認

• 設置場所がWi-Fiの範囲内かどうか確認してください。電波が弱いと映像が途切れることがあるため、Wi-Fi拡張機器の利用を検討するのも一つの方法です。コンクリートの建物の場合は特にご注意ください。

出張当日までのお願い

• すでに到着している屋外カメラ製品の充電を100%にしておいてください。
• 設定に使用するアプリを事前にスマホにインストールして頂けると作業がスムーズに進みますのでよろしくお願いします。
• また多くの場合カメラの設定にWi-FiのSSIDとパスワードを使用しますので事前準備を重ねてお願いいたします。